エンダモロジーを日本一詳しく解説
[エンダモロジーのスペシャルな効果]
エンダモロジーをもっと詳しく
これまで3回ダイエットに失敗した人だけ読んでください!
当サロンが導入している「Endermolab2 BlackLine」は、BodyとFace、両方のトリートメントが可能です
身体について悩んでいませんか!?
エンダモロジーBODYは主にこのような効果が期待できます
お顔について悩んでいませんか!?
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【エンダモロジーの起源】
エンダモロジーは、1986年にフランス技師Louis Paul Guitty(ルイ・ポール・ギテー)によって開発されました。
開発当初は、ケガや火傷の傷跡を消すなど、皮膚のトラブルを治療する目的で活躍していました。
その後、エンダモロジーが使用されていく過程で、様々な付随的な効果が発生し、実はかなりのポテンシャルを持っている医療機器なのでは…と考えられるようになり、その性能が徐々に明らかになってきました。
【LPG社について】
エンダモロジーを開発したフランスのLPG社は、現在のボディケア業界では世界有数の企業に成長し、フランスだけでなく、ヨーロッパ各地やアメリカにも支社を構えています。
日本に支社はありませんが、株式会社リツビが唯一の公式輸入代理店となり美容外科やエステサロンなどに輸入販売しています。
エンダモロジーの医学的効果
「痩身」と「筋肉疲労の解消」
エンダモロジーの開発当初は「皮膚のトラブルを解消する」という瘢痕治療の目的でしたが、後に判明した効果は「痩身」と「筋肉疲労の解消」です。
痩身
まず「痩身」についてですが、エンダモロジーは、特殊な揉みほぐしの方法で、表皮だけでなく、結合組織、脂肪組織、また血液・リンパ液循環などの皮下構造にまで及ぶ部分を揉みほぐすことによって、血液やリンパの流れを整え、硬くなった脂肪(セルライト)を柔らかくしていき、100%ナチュラルな方法での痩身効果が認められています。
LPGのエンダモロジーの技術は、細胞内の微小循環を増加させ、体液交換を刺激します。
これにより、脂肪を蓄積して肥大した細胞が正常な形に戻ります。
また、トリートメントヘッドが、結合組織に三次元のストレッチを促し、皮膚表面をなめらかにし、セルライト治療を受けた部位周辺のサイズを減少させます。
セルライト疾患は、セルライトが発生する皮下層における結合組織の繊維症を伴うため、エンダモロジーが、セルライトとその組織への治療効果を持つことが明らかになっています。
キレイに痩せる
開発当初の「瘢痕治療」という目的も相まって、「肌をキレイにしながら痩せていく」という点が、他の痩身テクニックである例えば「脂肪吸引」や「キャビテーション」などとは全く異なるものです。
皮膚のトラブルを解消し肌がキレイになる理由は、エンダモロジーの特殊な揉みほぐしによって、繊維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成を促すためです。
このことから「痩身」としての効能の面で、美容業界で30年以上に渡り王道として君臨し続けており、美容やエステに知識がある方にとって「エンダモロジー」を知らない人はまずいないと言っても過言ではありません。
美容に関するいろいろな施術をたくさん受けてきた方でも、最後はやっぱりエンダモロジー。
そんな方が非常に多いです。
筋肉疲労
次に「筋肉疲労の解消」についてですが、前述の通り、エンダモロジーの技術は血行やリンパの排泄を促進していくため、筋肉疲労の解消にも有効とされています。
まず、筋肉は数千本の筋繊維が束になってできています。
筋繊維は筋膜と呼ばれる結合組織によって包まれており、トレーニングなどで筋肉に過負荷がかかるとその筋繊維が微視的レベルで損傷します。
そして、切れた筋繊維が修復する際に前と同じ太さではまた同じ負荷で切れてしまうため、以前よりわずかに太く修復されます。この現象がいわゆる「超回復」です。
筋肉痛のメカニズム
筋肉疲労が起こると、この修復の段階で傷ついた筋繊維を白血球が取り除こうとする時に発生する発痛物質が、筋膜だけにある痛覚(筋繊維にはない)を刺激して痛みが起こることがあり、これを「筋肉痛」といいます。
また、中等度の運動を長い時間続けた時に発生する乳酸という物質が筋肉にたまって毛細血管をつまらせ酸素が運ばれなくなった時に生ずる鈍い痛みも筋肉痛の原因と考えられます(以前はこの理由のみが筋肉痛の原因と言われていました)。
年をとると筋肉痛が2、3日後におこるのは、加齢とともに毛細血管の流れが悪くなって白血球が集まりにくくなり、傷ついた筋繊維を取り除くのに時間がかかって発痛物質の発生が遅れ、痛みを感じるのが遅くなるためと考えられています。
筋肉疲労の回復
筋肉疲労の回復方法には、働いた筋肉の血液循環を良くすることが重要です。
遅筋や心筋の収縮を促すウォーキングや自転車エルゴメーター、水中運動などの軽度の有酸素運動や、血液循環を良くすることが筋肉疲労の回復を促します。
血液循環を促す方法としてはストレッチングや、入浴、交代浴(温かいお湯と冷たい水とに交互につけること)、マッサージなどがあります。
筋肉が疲労していると当然トップパフォーマンスで競技を続けることが難しくなります。
エンダモロジーの技術を、これらのアクティブレスト(積極的休養)のうち血液循環を促す方法として組み入れることにより、アスリートたちの筋肉疲労を解消していくのです。
FDA認可
以上に挙げた「痩身」と「筋肉疲労の解消」というエンダモロジーが秘めたポテンシャルが、医学的なエビデンスに基づいて徐々に証明されました。
その結果、世界的に最も審査が厳しいとされるアメリカFDA(Food and Drug Administration)(米国食品医薬品局)が「セルライトと局部脂肪のケアが同時に可能」と世界で唯一認め、また「筋肉疲労の解消」についてもFDAの認可を受けた医療機器となっています。
科学的研究の結果
エンダモロジーの更なる可能性!?
「筋膜トレーニング」「筋膜リリース」
さて、ここまでは医学的エビデンスをもとに、エンダモロジーの効果・効能について述べてきました。
ここからは、エンダモロジーの更に秘めている可能性、またその効果・効能が現在のスポーツ界にすでに進出してきていることをお伝えしていきます。
ジダン選手の活躍
LPG社のエンダモロジーがスポーツ界において劇的に知名度を上げたのは1998年まで遡ります。
1998年はFIFAワールドカップフランス大会が行われ、決勝戦ではフランス代表がジネディーヌ・ジダン選手の大活躍などでブラジル代表を破り、初優勝を遂げました。
そのジダン選手が、テレビのインタビューで、日々のトレーニングにLPG社エンダモロジーを導入していることを明らかにしたのです。
以下翻訳になりますが、ジダン選手が語った言葉です。
「常に自分の身体に注意を向けるのは、世界トップクラスのスポーツ選手にとって基本的なことだ。そうしなければ二日おきにプレーを繰り返すのは不可能だ。」
「これはただ単に優れた製品というだけでない。試合の後は筋肉がひどくこわばっていて足はパンパンに腫れている。長時間移動する遠征試合の方がこの現象は顕著になるが、LPGで50分間も治療をすれば、その違いがはっきりでる。足はずっと軽いし、筋肉も柔らかくなる」
1998年ワールドカップを制し、同年FIFA最優秀選手賞を受賞したジダンのコメントは、身体のケアやケガの予防にそこまで重きを置いていなかった当時のスポーツ界には衝撃的な発言で、またそれまで「痩身」「瘢痕治療」を売りにしていたLPGにとってもエンダモロジーの付加価値を急激に上昇させたものとなりました。
ジダンの真意
ではなぜLPGエンダモロジーの技術で、ジダンがこのような発言に至るようになったのか。
先述した「筋肉疲労の解消」だけが理由でしょうか?
実は、ここにエンダモロジーの更なる可能性「筋膜トレーニング」が関わっていると考えています。
「筋肉疲労の解消」に加えて、コリや痛みを治す「ボディケアマシン」として、エンダモロジーの最先端技術は筋膜の修復・増強に影響を及ぼしていると考えられるのです。
筋膜トレーニング
「筋膜」という言葉が使われるようになったのはごく最近で、医学的研究も発展途上ですが、医学的に判明している範囲でエンダモロジーにしかできない「筋膜トレーニング」についてお話していきます。
まず筋膜には大きく考えて3つの重要な役割があります。
・ 各組織を包み込み組織と組織の間に仕切りをつくり分ける、またそれと同時に組織と組織を結びつけ体の姿勢を保つ
・ 組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する
・ 筋線維を包んでいる3つ(筋外膜、筋周膜、筋内膜)に構成された構造のため、筋線維の動きを支え力を伝達する
コリの原因は筋膜にあり
しかし筋膜は非常に柔らかい組織で、委縮・癒着しやすいという特徴があります。
この筋膜の委縮や癒着が原因でコリや痛みを招くことが判明しており、それによって筋肉の柔軟性が損なわれていきます。
また筋膜自身はコラーゲンでできています。
エンダモロジーが線維芽細胞を刺激してコラーゲンを生成するという医学的データと、先述した「超回復」は筋膜にも該当することから、筋膜をリリースする(はがす)だけではなく、筋膜をより強固にする効果があり、継続的に委縮や癒着を防止できるのです。
これまでのボディケア
現在、街の至るところにボディケアのお店があります。
それだけ現代人は「疲れている」ということです。
リラクゼーション、○○式マッサージ、整体、カイロなど本当にたくさんあります。
ひとつ興味深いデータがあります。
このような「ボディケアのお店に行ったことがある人」は約40%。
つまり10人中4人は経験あり、ということです。結構多いですね。
ではその中で「満足した」と答えた人はどれぐらいでしょうか?
答えはたったの10%ほどです。
つまり100人に対して約4人だけが「満足した」のです。
しかもこの「満足」には「気持ち良かった」が含まれています。
痛みが治った、コリがとれた、と答えた人はごくごく僅かなのです。
「治すこと」とは
「治すこと」これは治療家にとって最大の目標であり、多くの治療家はこのゴールを目指して努力を積み重ねています。
しかし結果はどうでしょうか。
私自身も治療家として「治すこと」を目指して真剣に考えてきました。
初めの頃は単純にコリや痛いと主訴がある部分を強く押してみたり、経験を積んでからは解剖学的に○筋をこう動かせば良くなるのではないか、とか。
もっと経験を積んでからは解剖学に留まらず生理学、運動学、病理学などの知識を駆使して治療に活かしてきました。
そして、たくさんのお客様に指名されるようになり、できる限りの「満足」を与えてきた・・・つもりでした。
手技療法の限界
しかし時間が経つとお客様はまた来院されるのです。
「しばらく良かったんだけどまた痛くなった」「こないだ治してもらったところのすぐ横の筋肉が痛くなった」「右が治ったら今度は左が痛くなってきた」と。
初心に帰って考え直してみました。
ポイントは3点ありました。
・医学的にコリや痛みの原因は筋膜の委縮や癒着であると判明している
・どれだけ握力が強くても指で筋膜の委縮や癒着をリリースする(はがす)ことはムリ(部分的にはできますが時間がかかります)
・解剖学的な動きやストレッチで筋膜をリリースしても筋膜自体が強くなるわけではないので必ず繰り返してしまう
結論を言うと「手技療法の限界」を知ってしまったのです。
LPGエンダモロジーと出逢う
そんな悩みを抱えているとき、インドで活躍している知人の治療家から「世界のトップアスリートたちが、コリや痛みに対するボディケアに使っているすごいマシンがあるみたいだ」という話を聞きました。
詳しく調べてみると、日本では「痩身マシン」として輸入されていること、ヨーロッパやアメリカでは「超高級ボディケアマシン」として知らない人はいないぐらいの知名度があること、が判明しました。
すぐに東京にある輸入代理店であるリツビに出向きエンダモロジートリートメントを受け衝撃を受けました。
《世界は広い》。
エンダモロジーには手技療法の限界をはるかに超える技術があったのです。
【本当に「治すこと」とはこれだ!】と確信した瞬間でした。
最先端のボディケア
2018年、サッカーのC・ロナウド選手が試合後のボディケアのために個人でエンダモロジーを購入したとニュースで報道されました。
また、LPG社はレアルマドリードやバルセロナと提携も結びました。
サッカー界以外にも、ラグビー、水泳、トライアスロン、陸上など、世界のスポーツ界で最先端のボディケアを担っているのがエンダモロジーなのです。
日本国内ではまだまだ「痩身マシン」としてのイメージが強く、超有名モデルさんなどもエンダモロジーファンであることを公言しています。
そしてスポーツ界における流れも国内で急速に波及してきており、サッカー日本代表選手、プロ野球選手、K-1選手、騎手などの間で、コリや痛みを治すボディケアマシンとして活躍しているのです。
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